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2009年7月

第29回野尻湖友の会まつり 「ナウマンフェスティバル『八丁平湿原』」のご案内

8月行事のお知らせ            <終了しました>

第29回野尻湖友の会まつり
ナウマンフェスティバルin八丁平湿原』のご案内
 

八丁平湿原の自然を楽しもう!

 八丁平湿原は京都の北、標高810m、広さ5ヘクタール、ミズゴケが茂る高層湿原です。かなり乾燥が進んでいて、アカマツやヒノキなどが湿原に入り込んでいるところもありますが、ところどころにまだ湿地が見られます。八丁平湿原には日本で一番小さなトンボであるハッチョウトンボムカシトンボムカシヤンマなどの珍しいトンボが見られます。また、湿原を流れる小川の中にはサンショウウオイモリも生息しています。湿原の周辺は薪炭林(しんたんりん)として利用されてきた明るい二次林が広がっていて、ミズナラやクリを中心とした林となっています。この夏は八丁平で豊かな自然を楽しみませんか!

ナウマンフェスティバルとは
 通常の日帰りの行事とは違い、1泊2日の行事です。会員同士がより仲良くなり、
また、野尻湖発掘のことや自然のことを、楽しみながら、より深く学ぶことができます。
1年に1度だけ、夏に行っています。

日時 8月15日(土)~16日(日)
場所
 同志社香里中学校・高等学校 ワンダーフォーゲル部 山小屋

スケジュール(予定) 
 1日目(8月15日)
  08:30 JR湖西線「堅田」駅改札口に集合 
  08:45 バスに乗り、出発
  09:30 葛川(かつらがわ)学校前に到着
       自然観察ハイキング出発
  12:00 八丁平到着<お昼の弁当>
  14:00 山小屋到着
  15:00 みんなで夕食の準備
  17:00 <夕食>
  19:00 灯火採集
  21:00 就寝

 2日目(8月16日)
  06:00 起床・朝食の準備
  07:30 <朝食・そうじ>
  08:30 八丁平湿原の自然観察ハイキング
      <昼食>
  13:00 山小屋出発
  15:30 葛川学校前バス停到着
  16:30ころ JR「堅田」駅で解散

定員 15名 (越えた場合は抽選になります。)
  参加できる人は、友の会会員や会員の家族、友達など、だれでも参加すること
  
ができます。ただし、申し込みが多いときは、原則として友の会会員が優先とな
  りますのでご了承ください。

参加申し込みの方法: 郵送された「参加申し込み書」に必要なことを記入し、
  
友の会事務局まで申し込んでください。
  
なお、友の会会員外の方は別途申し込みが必要です。友の会事務局までご連絡
  ください。(ページ後半の「申し込み・問い合わせ」をご参照ください。)

申し込みしめきり: 8月1日(土)必着です。

参加費 食費、おやつ代、保険料などを含んでいます。
  小学生以下:1000円
  中学生・高校生:1200円
  大学生・大学院生・一般:1500円

 JRと江若バスの運賃は各自で支払ってください。
  大阪-堅田: 片道大人1110円、小学生560円
  堅田-葛川学校前: 片道大人950円、小学生480円

参加費は参加申し込みと同時に、全額を郵便振替または現金書留郵便で、
友の会事務局へ支払ってください。
口座番号、加入者名は郵送された「ご案内」で
確認してください。

最終れんらく 申し込んだ人に、8月4日(火)ころに、行事の案内や持ち物、服装、
  
集合場所など、詳しいことをお知らせする「最終れんらく」を送ります。

その他 
 宿舎山小屋です。布団はありませんので、参加者はシュラフ(寝袋)かそれに変わる寝具が必要になります。また、電気も通っていないこと、風呂がないことなど不自由な点があることをご了承ください。
 なお、トイレはあります。

 参加人数によっては、電車の駅から現地まで自家用車利用に変更する場合もあります。その場合は最終れんらくでお知らせします。

申し込み・問い合わせは、
 阪神わかやま野尻湖友の会事務局
  〒546-0034 大阪市東住吉区長居公園1-23
   大阪市立自然史博物館 地史研究室 気付
           電話:06-6697-6221(代表番号)
                             樽野・川端・中条または塚腰まで

友の会会員外の方は別途申し込みが必要です。上記までご連絡ください。

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 阪神わかやま野尻湖友の会事務局
     〒546-0034 大阪市東住吉区長居公園1-23
              大阪市立自然史博物館地史研究室気付
                       TEL:06-6697-6221(代表)

                              阪神わかやま野尻湖友の会(C)

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「自然史博物館の特別展『ホネホネたんけん隊』見学」の報告

 2009年7月20日(月・祝)に、大阪市立自然史博物館で現在開催中の特別展「ホネホネたんけん隊」を見学する行事をおこないました。

「自然史博物館の特別展『ホネホネたんけん隊』見学」の報告

 当日は、自然史博物館前に小学生1名を含む6名の参加者が集まりました。今日から夏休みということもあり、博物館内には小学生や中学生がすでにやってきていました。混雑する前に見学しようということで、最初の説明は手短にすませ、すぐに見学を開始しました。(今年は夏休み期間の入場が無料でした。)

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 入口を入ってすぐの正面には、アミメニシキヘビの全身骨格が展示されていました。 骨の様子が細部までわかり、美しさをも感じさせる展示標本でした。

 ホネの基礎知識として、ホネとは、私たちの体を支え動かすもので、頭や内臓を守る役割をもっていること、哺乳類の指骨には親指側から小指側にかけて2本-3本-3本-3本-3本となっている共通点があること、イルカやクジラは哺乳類ではあるが指骨の数が違うという例外があること(ハセイルカの前肢が展示されていました)、頸椎のホネの数は首の長いキリンも同じ7個であることなど、展示されたホネと解説を聞きながら印象深く学ぶことができました。

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ハセイルカの前肢を指さしているところ




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ハセイルカの前肢




 有袋類(コアラやアカカンガルーなど)や単孔類(ハリモグラやカモノハシ)が見学コースの最初に展示されていて、その特徴である袋骨(たいこつ)をじっくり観察しました。

 また、角についての展示もされていて、サイの角がホネではなく、実は毛の固まりであったことを聞いて、みんなまじまじと展示を観察していました。

 トラやライオンなどの肉食類では、顎(あご)の関節ハサミのようになっていて肉を食いちぎったり食べやすい構造になっているのに対して、シカやウマなどの草食類ではL字型になっていて草をすりつぶしながら食べやすい構造になっていることと、これが頭骨の違いを生んでいることを見ることができました。

 鳥類では飛ぶために発達した胸骨(きょうこつ)をじっくり観察しました。

 爬虫類ではワニとカメについて見ました。ワニではナイルワニとニシアフリカコビトワニの頭骨と、インドガビアルとマレーガビアルの頭骨では、肉食類と草食類と同様に食性による頭骨の違いを見ることができました。カメでは、甲羅と肋骨の構造をよく観察できました。

 また、展示はホネばかりでなく、標本の作り方や本館前のポーチの天井に展示されているナガスクジラを解体した時のナイフなど、ホネに関した様々な展示が満載でした。参加したみんなも、ホネについてじっくりと学ぶことができ、楽しい一日であったようでした。

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                                          (小倉徹也)

                              阪神わかやま野尻湖友の会(C)

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自然史博物館の特別展『ホネホネたんけん隊』見学

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7月行事のお知らせ            <終了しました>

自然史博物館の特別展ホネホネたんけん隊』見学

 ふだん私たちがホネを見るのは、食事の時くらいでしょうか。食事の時のホネは、食べられない邪魔者(じゃまもの)でしかありません。
 しかし、ホネは私たちの体を支え、運動するための大切な器官です。その他にも、血液を作るなど生きてゆくために、なくてはならない働きを持っています。
 ホネは、歯とともに化石として残ります。そのおかげで、私たちは過去の地球上に、どんな動物がいたのかを知ることができます。

 この特別展では、哺乳類鳥類爬虫類両生類魚類ホネをた~くさん並べました。
 ホネの働き動物の種類による形の違い、そして、のおもしろさなど、見所がいっぱいです。

日時 7月20日(月・祝) 午前10時~午後12時ごろ

集合 花と緑と自然の情報センター入り口に 午前10時
     (自然史博物館の西側の建物です。)

交通 地下鉄 御堂筋線「長居」駅 3番出口から東へ700m。
     「梅田」から「長居」までは、約22分かかります。
     大人片道270円。

持ち物: 筆記用具、写真を撮りたい人はカメラ、雨具。

その他: 入場無料!です。展示解説書は1000円です。

 なお、友の会会員外の方は申し込みが必要です。こちらまでご連絡ください。

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 事務局ニュース291号 2009.7.4
 発行:阪神わかやま野尻湖友の会事務局
     〒546-0034 大阪市東住吉区長居公園1-23
              大阪市立自然史博物館地史研究室気付
                       TEL:06-6697-6221(代表)

                              阪神わかやま野尻湖友の会(C)

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