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2009年9月

秋のハイキング 『初谷川』

10月行事のおしらせ

         秋のハイキング 『初谷川』 〈終了しました〉

 秋のハイキングに妙見山(みょうけんさん)の麓の初谷川に行きませんか。
 初谷入り口には台場クヌギ炭焼き窯のなど、里山の面影が残っています。
 初谷川沿いにはクリ、オニグルミ、ヤマノイモ、ガマズミ…など、秋の味覚がいっぱいです。
 また古生代から中生代にたまった地層が見られ、そこにマグマからの熱水でできた鉱物が見られます。
 明治から大正時代に鉱石を掘っていた跡(廃坑跡)が、ところどころに残されています。
 秋の1日,初谷川のハイキングを楽しみませんか。

日程: 10月18日(日曜日) 雨の時は中止です。

集合: 能勢電鉄「妙見口」駅改札口を出たところ 午前10時

交通: 阪急宝塚線「梅田」駅9:00発の「宝塚行き」急行に乗って、
     「川西能勢口」で能勢電鉄に乗り換え、「妙見口行き」に乗ってください。
     「川西能勢口」での乗り換え時間はわずかです。
     「梅田」駅から「妙見口」駅まで,大人片道580円かかります。

持ち物: 友の会会員証、お弁当、水筒、タオル、雨具、筆記用具、ハンマー、
      採集したものを入れる袋、新聞紙、軍手、
      持っている人はルーペ・双眼鏡などの観察用具。

服装: ハイキングのできる服装、帽子。

解散予定: 能勢電鉄「妙見口」駅 午後3時30分ころ

その他: 雨天中止です。
 なお、友の会会員外の方は申し込みが必要です。こちらまでご連絡ください。

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 事務局ニュース293号 2009.9.25
 発行:阪神わかやま野尻湖友の会事務局
     〒546-0034 大阪市東住吉区長居公園1-23
              大阪市立自然史博物館地史研究室気付
                       TEL:06-6697-6221(代表)

                              阪神わかやま野尻湖友の会(C)

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「黄鉄鉱をさがそう」の報告

2009年9月20日(日)に、奈良県桜井で行事をおこないました。

           『黄鉄鉱をさがそう』 の報告

 当日、まさに秋晴れ、木漏れ日が美しく、ハイキングの行事には絶好の気持ちのいい一日となりました。

 集合場所の近鉄「桜井駅」には小学生3名を含む、11名の参加者が集まりました。

駅前からバスに乗り込み、目指す黄鉄鉱の採取地へ向かいました。

 バスを降り、さあ出発(写真1)。

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(写真1)

 しばらく歩くと、車にひかれてしまったのであろうか?、ペシャンコになったヤマカガシの死がいを見つけました(写真2)。

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(写真2)

 また、足下にはいくつもの足跡がありました(写真3)。

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(写真3)

 道のわきまで、この足跡を追いかけると、深くまできれいに残る足跡がありました。よく観察すると、イノシシに比べて、副蹄が高い位置にあることから、シカの足跡だろうと分かりました(写真4)。

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(写真4)

 この後、道は坂道となり、どんどん傾斜が急になっていきました。

 道のわきの植物を見ながら、さらに元気よく登っていきました。

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(写真5)クリ

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(写真6)コクサギ

 登れば登るほど、どんどん坂はきつくなり、やがて参加者のみんなは無口になっていきましたが、ようやくお昼という頃に、やっと目的地にたどり着きました。

お昼ご飯を食べてから、さあ、待ちに待った黄鉄鉱探しの開始です。

ご飯を食べた場所周辺から上の方にかけて、キラキラ光る黄鉄鉱がたくさんありました(写真7・8)。

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(写真7)

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(写真8)

 あっという間にたくさんの黄鉄鉱が見つかりました。

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(写真9)

 1辺が1cmもある大物を見つけた参加者もいました。

 黄鉄鉱はアプライトと呼ばれる花こう岩の一種の岩石に含まれていました。風化によって岩石がボロボロになって(粘土化して)、雨水や沢の水によって洗い出されてきたものでした。

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(写真10)

 「まだまだ探していたい。」と思う参加者も何人かいましたが、2時間ほど採取した後、下山しました。

 参加したみんなが黄鉄鉱をたくさんゲットできた、秋晴れの満足のいった一日でした。

                                         (小倉徹也)

<参加者の感想>

◆ はじめて参加させていただきました。ありがとうございました。黄鉄鉱をはじめて採取しました。大変坂がきびしかったですが、採取できた時、疲れは全部吹き飛びました。子供も今日は満足したと思います。

◆ 黄鉄鉱のほかにも、ヤマカガシの死がいとけもののフンなどもとれたので、とても楽しかったです。

◆ 大きいのと小さい黄鉄鉱がとれてよかった。

◆ 思ったいじょうに、かずが多くてうれしかった。

◆ 黄鉄鉱の輝きに思わず夢中になってしまいましたね。みんな、おみやげたくさんで良かったです。

◆ 今日はだいぶ歩きました。とても肌寒い山中で、黄鉄鉱の山ができました。マタタビの実、ヤマカガシの死がい、タヌキの死がい、色んなものに出会った楽しいひとときでした。楽しかった。ありがとうございました。

◆ 久しぶりの行事参加。足腰に不安を感じながらでしたが、案の定、往きの登り坂の連続に、何回かリタイヤを考えました。無事に着けて良かった。 黄鉄鉱さがしはつい夢中になって、キラッと光るのを追い求めました。お天気と山の涼風(寒いくらい)にめぐまれて、楽しかったです。

◆ 黄鉄鉱の魅力に満足。楽しい行事でした。

◆ 黄鉄鉱を夢中になって拾い集めました。最大は1辺6mmありました。正八面体のきれいなものもありました。

◆ 期待通り、黄鉄鉱がたくさん採れて、大変楽しかったです。また来たいと思います。

                             阪神わかやま野尻湖友の会(C)

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黄鉄鉱をさがそう!

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9月行事のおしらせ

        『黄鉄鉱をさがそう』 <終了しました>

 黄鉄鉱(おうてっこう)は鉄と硫黄(いおう)の化合物です。
 結晶は真鍮
(しんちゅう:銅と亜鉛との合金)のような色でキラキラ光るので、よく金とまちがわれます。
 日本でも金属の鉱石を掘っていた鉱山では、最も普通に見られる鉱物です。
 今回は、小さなサイコロのような、きれいな形の結晶がたくさん見つかる場所へ行きます。

日程:9月20日(日曜日)

集合: 近鉄大阪線「桜井」駅 午前10時40分 厳守!
    10時45分発のバスに乗るので遅れないで下さい。)

交通: 近鉄大阪線「鶴橋」9時38分発の「青山町行き」急行に乗ると、「桜井」に10時
     18分につきます。
     9時55分発の「青山町行き」急行でも間に合いますが、「桜井」着10時37分で
     す(鶴橋ー桜井:大人片道610円)。
     駅前から10時45分発のバスで「多武峰(とおのみね)」まで行きます(400円)。

持ち物: 採集した鉱物を入れる小さなケース(小さなポリ袋でもよい)、傷が付いても
      
よいお椀か似た形の容器(土を洗うのに使います)、筆記用具、お弁当、
      飲み物、タオル、軍手、会員証、雨具。

その他: 雨天中止です。
 なお、友の会会員外の方は申し込みが必要です。こちらまでご連絡ください。

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 事務局ニュース292号 2009.8.30
 発行:阪神わかやま野尻湖友の会事務局
     〒546-0034 大阪市東住吉区長居公園1-23
              大阪市立自然史博物館地史研究室気付
                       TEL:06-6697-6221(代表)

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